こんばんは、沖縄では本日(8日)より旧盆を迎えます。
旧盆一日目を「ウンケー」と言い、この日から各町の青年会が力強い太鼓の音と掛け声でエイサーを披露しています。
この時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く。
また、かつては祝儀を集めて集落や青年会の活動資金とする機能も重視され、その金でため池を設けた例もある。
地域によってはヤイサー、エンサー、七月舞(しちぐわちもーい)、念仏廻り(にんぶちまーい)とも呼ばれる。
私が小さい頃は、深夜まで続きお酒を飲みながらやっていましたね。
そして、
お盆の最終日に行われる精霊送りの儀礼「ウークイ」供え物を下げ、ウチカビとともに、精霊へのお土産として門外の石垣の下においておきます。
観光で沖縄に来ている方は、沖縄の文化に触れるチャンスです。全島がエイサーと先祖をまつる3日間を楽しんでみて下さいね。