更新日:2019年1月22日
西新井大師のブログは、数回公開しているので、今回から新規ブログではなく、更新して行きたいと思います。
14年(下記)のブログに書いてある「かどや」の大判焼き、さすがにおばちゃんは引退しているようです。
食べ比べしたいので、各お店で1個を家族で食べます。
今回、私は初めてでしたが「四国八十八箇所お砂踏み霊場」厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一時に与えて下さる礼拝所。
早速、案内通りに左周りで一回りする。実は、ここを一回りすると四国八十八ヶ所を巡ったのと同様のご利益があるとされています。
今年の本堂は凄く、気持ちの良い空間でしたよ!
私の干支でもあるイノシシ!鑑定場所に置いております。
是非、手の平に置いて運気アップさせましょうね!お気軽に、お申し付け下さい。
*このブログ読んだ方へのパワー注入をします。(笑)
初公開日:2014年2月
こんにちは。HIRAKAWAです。晴れた良い天気でしたが、あちらこちらで雪が残っていますね。 しかも本日は、風が強い!! いつも裏口から入る私ですが、今回は西新井大師の門前入口から行ってみました。 門前入口から数メートルの場所に大正時代創業の「かどや」さん、とても気になります。 90歳?イヤ100歳に近いかも?おば~ちゃんが作っている大判焼きが!! おいおい!!「また、食べる事か?」と聞こえてきそうです(笑
「パワースポットで有名な西新井大師」以下続き!
山門に辿り着くまでに多くの誘惑がある。 今回もやっぱり悩みに悩む「葛もち・草だんごなら中田屋派と武蔵屋派?そうそう人形焼も買いたい。 もちろん手焼煎餅もだ!! 我が家には、16年?17年前に、ここで購入した、かなり大き目の「だるま」がいまでも置いてある。縁起物なので大切にしております。
山門をくぐると左側の祠に大量の塩に埋もれたお地蔵さまが祀られています。お堂に設置された塩地蔵の説明によりますと、「江戸時代より特にいぼ取りその他に霊験ありと伝えられ、お堂内の塩をいただきその功徳ある時、倍の塩をお返しするところから、塩地蔵と申し諸人の信仰盛んなり」とのこと
弘法大師御降誕1200年を記念して建立されたお地蔵さまです。この延命水洗地蔵尊を信仰すると、十種の福徳が授かり、特に寿命長延の功徳があるといわれています。 「千社札ご遠慮下さい」と書かれていたが、何? いままで何度も足を運んでいたが気にならずでした。今日はなぜか?気になり自宅に帰り調べました。 なるほど。。。以下ネット検索より引用 千社札(せんじゃふだ)とは神社や仏閣に参拝をした記念として貼る、自分の名前や住所を書き込んだ札のことである。愛好家は「せんしゃふだ」と発音する。紙製が多いが、木札や金属製のものも存在する。江戸時代中期以降に流行し、次第に手書きから木版製に移行した。近年ではシール状になっているものも多く、これらはゲームセンター等に設置されている専用の作成機で名前等を入力した上で作成することが出来る。 神社仏閣に納札するための単色刷りで屋号や土地名、模様と名前をスミ刷にした「貼札(はりふだ)」と呼ばれる「題名札」と、色を何色も使い、デザインにも凝った「色札(いろふだ)」と呼ばれる「交換納札」がある。 題名を記した札(題名札)が貼られている間は参籠(宿泊参拝)と同じ功徳があると民間信仰では考えられていた為、日帰り参拝者が参籠の代わりに自分の札を貼ったのが始まりであり、神社仏閣の許可をもらいご朱印を頂いた上で千社札を張るのが本来の姿である[1]。神社仏閣に無断で貼ったり、剥しにくいシールを貼ったりするのはマナー違反である。 奉納の際には通常目立つところに貼るが、「隠し貼り」といって風雨に晒されず目立たないところに貼ることもある。手軽に作成できるようになり、本来の用途とは外れた様々な用途に使用されることが増えてきている。←引用ここまで。 なるほど歴史は深いです。
1966年(昭和41)の火事で焼失した旧本堂に代わり、1972年(昭和47)に落慶した本堂。堂内には大師自刻の本尊・十一面観音像(秘仏)と大師像(秘仏)が奉安され、365日、一日も欠かさず護摩が焚かれています。 西新井大師は五智山偏照院総持寺といい真言宗豊山派の寺院です。 天長の昔、弘法大師様が関東巡錫の折、当所にたちより悪疫流行になやむ村人達を救わんと、御自ら十一面観音様をお造りになり二十一日間の祈祷をおこないました。 すると枯れ井戸から清らかな水が湧き病はたちどころに平癒したと伝えられます。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。当地西新井はお大師さまと切り離すことのできない歴史を持っております。
不動堂 不動堂は西新井大師の修業道場である。堂内には本尊・不動明王が安置され左側に矜羯羅、右側に制た迦の二童子が祀られています。 写真左側が三匝堂 江戸時代に流行した仏堂形式の一つで堂内に螺旋状の階段が設けられ、さざえの殻のようになっていることから「さざえ堂」とも呼ばれています。堂の内部には初層に本尊の阿弥陀如来と八十八祖像、二層に十三仏、三層に五智如来と二十五菩薩が祀られています(現在、本尊は新本堂に移されています)。ここにお参りすれば、一時に諸国の霊場、諸仏を巡拝したのと同じご利益が授かるとされています。
ゆっくり流れる時間を境内で楽しむと、パワースポットと言われる理由を感じる事ができます。 稚児大師尊像:神童の誉れ高く、全てに秀でていた弘法大師さまの幼少のころの姿を写した像です。子育て、学業成就のご利益が授かるといわれています。 如意輪堂:女性の願いを叶えてくれる如意輪観音が祀られています。 奥の院:弘法大師入定の地、高野山奥の院を勧請して祀ったのが奥の院です。「関東の高野」と呼ばれ、高野山の代拝所として信仰を集めています。 出世稲荷明神:弘法大師が嵯峨天皇より東寺を賜った時、稲荷明神が翁になって現われ、救いを垂れたことから東寺の鎮守として祀られ盛んになったといわれています。 西新井大師の出世稲荷明神は、弘法大師御降誕1200年を記念して建てられ、五穀の神である倉稲魂神が祀られています。
八十八ヶ所大師堂:四国八十八ヶ所の霊砂をいただき、御本尊を八十八体の大師像に形どって安置した、都内唯一の八十八ヶ所です。 四国八十八ヶ所巡拝するのに等しい功徳を与えてくれる礼拝所として多くの参拝者が訪れています。 弘法大師立像:弘法大師様が東京千住睦講により諸国巡錫をされているお姿を現した像です。開宗1100年の記念に建立されました。
寒い中、さくらが綺麗に咲いていましたよ。後ろに本堂が見えてさらにパワーが入った一枚です。初めて西新井大師に行った時から二十数年が過ぎましたが今でも最高に気持ちの良い場所でした。近場に最高のパワースポットがあり感謝です。
帰りはもちろん!!頂きましたよ。だんご、葛もち、草だんご、人形焼、手焼煎餅、大判焼きはすべて持ち帰りです。なぜか?境内の超~大盛り焼きそばも頂きました。 パワースポット巡りにはグルメはつきものですね(笑。。。 追伸:本堂の中は、大迫力です。今回は子供の「方位災難除け」をお願いしました。 「方位災難除け」とは?:一人一人が持っている年齢ごとの星廻りが凶方に位置するとき、運気が低迷し、さまざまな災いが起こりやすい年と言われます。凶方の星を吉方に転じさせるために方位災難除の祈願を行います。
私HIRAKAWAもパワーを頂きました。 明日からの鑑定に力を注ぎます。感謝!!