こんにちは、昨日ニュースで「剣璽が皇居から持ち出されるのは20年ぶり」と聞いて。早速検索しました。
ネットの普及も素晴らしい、知りたい事がすぐに検索で探せる。良い事ばかりではありませんが50年100年と利用する人類がルール(規制)を決めて良い物にして行きたいですね。
さて20年前にも、行われた儀式ですが私HIRAKAWAは中学生でしたが記憶にありません。まだ、その凄さに気づいていない年頃だったのかも???
40代の私は、20年後の同じニュースを楽しみにしております。その時までこのブログがあれば時を感じ感謝しているに違いない。
天皇家に伝わる「三種の神器」の写真も見れて本当に歴史を感じました。
調べてみると!!
三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))は、日本神話において、天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。また、神話に登場した神器と同一とされる、あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。
三種の宝物とは、八咫鏡・八尺瓊勾玉・天叢雲剣(草薙剣)を指す。皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれている。「引用」
天皇の践祚に際し、この神器の内、鏡と剣の形代および勾玉を所持することが皇室の正統たる帝の証であるとして、皇位継承と同時に継承される。だが即位の必須条件とはされなかった場合もあり、後鳥羽天皇などは神器がない状態で即位している。
『古語拾遺』によると、崇神天皇の時、鏡と剣は宮中から出され、外で祭られることになったため、形代が作られた。現在では八咫鏡は伊勢の神宮の皇大神宮に、八咫鏡の形代は宮中三殿の賢所に、草薙剣は熱田神宮に、それぞれ神体として奉斎され、草薙剣の形代は八尺瓊勾玉とともに皇居吹上御所の「剣璽の間」に安置されている。しかし同皇居内に皇族らが住みながらその実見は未だになされていない。「引用」
中学時代、高校時代は、まったく日本史に興味のない私でした(後悔
これからでもチャンスあれば多くの歴史に触れて行きたいですね!!