こんにちは、HIRAKAWAです。
昨日土曜日から、川口駅から私の鑑定場所までの道のり(本町通り)に、多くのスタッフが準備をしている。
特に、音響のスタッフが凄い!
残念な事に本日は、朝から出張鑑定でお昼に川口に戻っても30分見れるか?のタイミングでしたが少し見れました。
4年に一度なので貴重な「まつり」なんです。4年後は、鑑定をお休みにして楽しみたいですね。
川口市内を南北に縦断する日光御成道は、徳川家康が祀られた日光東照宮に、歴代の徳川将軍が社参(参詣)に向かう専用道として江戸時代に整備、発展した歴史ある街道です。この歴史的財産である日光御成道を舞台に、地域の一体感の醸成と新たな郷土愛を育むとともに経済の活性化を図り、観光資源としても全国に発信するため、徳川将軍の社参行列の再現等を行う「川口宿 鳩ヶ谷宿 日光御成道まつり」を次のとおり開催いたします。
日光社参のための特別な道
日光御成道(にっこうおなりみち)は、本郷追分(東京都文京区)から、幸手宿(埼玉県幸手市)の手前で日光街道に合流するまでの12里30町(約48km)の街道です。
もともとは鎌倉時代の奥州へ通じる幹線道路「鎌倉街道中道(かまくらかいどうなかつみち)」でした。時代は移り慶長5年(1600年)、この道を北上して上杉征伐へ向かった徳川家康は、小山宿(栃木県小山市)で石田三成挙兵を知り、直ちに引き返して関ヶ原の合戦で勝利、やがて征夷大将軍に任ぜられ江戸幕府を開くのです。
家康は、その遺言により日光東照宮に祀られました。以来、歴代将軍の日光社参が幕府の大切な行事となります。そのための特別な道が「日光御成道」なのです。
天下取りの戦に勝利する始まりの道、縁起の良い道である「日光御成道」。川口宿、鳩ヶ谷宿の名残を“御成道さんぽ”で訪ねてみませんか。
是非、川口市に来た事ない皆さま!お待ちしております。