こんにちは、HIRAKAWAです。
この時期、私の鑑定場所で欠かせない機材が加湿器です。メガネの方には申し訳ないくらい曇ります。
「日テレNEWS24」より引用
先月31日までの1週間に医療機関を受診したインフルエンザ患者は、10日に発表された推計では約101万人という。この前の週が推計で66万人ということから、1週間で35万人増えたことになる。そして、昨シーズンの同じ時期に比べても多くなっている。
「隠れインフルエンザ”にも注意が必要」との事!
「あまり高い熱が出ないとか、軽い症状だった場合は、家で様子を見ていることが多いと思うんですけれども、中にはあまり強い症状が出なくて、でも実は調べるとインフルエンザというような方もいらっしゃる」
基本的にインフルエンザにかかると、38℃以上の発熱・頭痛・関節痛・倦怠(けんたい)感などの症状が表れる。ただ、高齢者は高熱が出にくいこともあるし、ワクチン接種をしていると軽い症状で済むことも考えられる。
だからといって人にうつさないかというと話は別。症状が軽くても注意が必要で、この時期、体の不調を感じたらインフルエンザを疑って、マスクなどで周りの人にうつさないように、感染を広げないような注意が必要。
体調が悪い時は、遠慮なくキャンセルのご連絡を下さいね。まず、体調を直してからお待ちしております。
もちろん、私HIRAKAWA1人1人の鑑定の合間に「うがい」してます。
最後に予防策もありました。
【予防-1】
インフルエンザの主な感染経路は、感染した人の「せき」や「くしゃみ」で飛び散ったウイルスを吸い込んでしまう飛まつ感染か、そのウイルスが付着したものを触ってうつる接触感染。手洗いの徹底やマスクを着用してウイルスを体内に入れないことが予防の第一歩。【予防-2】
加湿器などを使い湿度を保つことも効果的だ。冬場は暖房などによって乾燥しがち。空気が乾燥すると粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなる。加湿器がない場合は“ぬれタオル”を部屋に干すだけでも湿度を上げることができる。厚生労働省は室内の湿度を50~60%に保つことが効果的だとしている。できれば目安にしてほしい。
以上、「日テレNEWS24」よりお勉強させて頂きました。